発達支援雑誌PuriPriパレット発売
発達支援の雑誌PriPriパレットという雑誌が発売されました。発達障害で困っている子のサポートの仕方を提供している雑誌みたいです。
このPriPriパレットは、発達障害の子を持つ親向けというものではなく幼稚園や保育園の先生向けの雑誌になっています。しかも発達支援の定期誌は保育業界“初”らしいです。意外と発達支援の情報誌って少ないものなんですね。
でも、先生にヒントになるなら私たち発達障害の子を育てている親にも役立つ情報があるのではないかと思い購入してみました。
今年創刊なので小学生になってしまった息子には当てはまらないかもしれませんが、、
読んでみて、まぁ~うちの子に当てはまる(笑)
発達障害の子を育ててると子どもの困ったを無理やり大人のやり方や慣習で矯正するのではなく子どもに合わせた子供目線の環境づくりが大切なんだとつくづく思います。
分かるとほんの少しの工夫でぐんと生活がしやすくなるし子どもの成長の伸びも大きい気がします。おそらくそれは、できたことによる成功体験が大きく影響しているのだと思います。
それらのことが、たくさん書いてあって私が子育てを通して実感したことや様々なところから情報を仕入れ悪戦苦闘してやってきたことが書いてありました。もっと早く出版してほしかった(涙)
うちの息子は視覚で情報を得るタイプなので視覚情報は必要不可欠でした。言葉で伝えても単語でしか拾えず意味が理解できなかったんです。単語も分からない場合はもう何もできません。
物はなんとか理解しても「天気」とか「朝・昼・夜」なんかは教えるのには苦労したなぁ。
発達障害と向き合った保育園生活でも書きましたが、保育園に入るのにも心配ばかりしていました。保育園でも息子だけに特別なことをしてくれるわけではないので親側でもある程度工夫しておかないといけない部分もあります。
インクルーシブといってもまだまだ現場の環境は整ってはいません。やっと発達障害や多様性という言葉が広がってきたのかなという程度です。これからに期待したいと思います。
今回のPriPriパレットを私たち親がどう活用できるかと考えました。発達障害の子が幼稚園や保育園に通園するときにどんなことができてどんな困りごとがあるか親も理解整理できていない部分もあると思います。
困りごとはわかっていても解決方法がわからないなど。また、園に入ってから困りごとに気づくことも多いです。家ではできてても園という大きな空間ではできなくなることもあります。
発達障害の子を入園させるときや入園後に子の特徴などをノートにまとめて先生にお渡ししているママも多くいます。あらためて子の「困りごと」のサポートしてほしい内容を整理し解決の糸口として活用できると思います。
療育施設と園では環境が大きく変わります。療育では気づかず当たり前にサポートされていたことが園では全くないこともあります。子どもにとって大きなハードルや試練になってしまうのはいたたまれない気持ちになります。
発達支援PriPriパレットには、発達障害の子がのびのび過ごせるようなヒントがたくさんつまっていますので、ぜひ読んでみてくださいね。
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