最近パソコンの調子が悪くてデータが壊れてしまうトラブル。全文消えるとかありえないよー!何とか夫に修復してもらって記事を書き始めました。上手くアップロードできるといいんだけど…
ドラマ・コウノドリの感想
ドラマ・コウノドリが最終回を迎えましたね。ロケ地が私たち親子が過ごした神奈川県立こども医療センターのNICUなので、ドラマの中で知り合いを見つけた時にはとても嬉しかったです。私の周りでも反響が大きかったので今回は私が思うところを書いていきたいと思います。
漫画のコウノドリは、ちょうどうちの子がNICUを卒業した頃にモーニングで連載が始りました。息子が生まれてからは自宅と病院との往復しかしていない生活で、それこそ漫画なんて読む余裕なんてありませんでした。
息子が自宅に帰って来てからは少し外出できるようになって久々に書店巡りをした時にたまたま手にして、それがあまりにも衝撃的で。ずっと不安のなかで生活をしてきたから「私のための漫画じゃん」(笑)なんて慌ててモーニング買って夫にも読ませました。
それ以来、我が家はコウノドリの大ファンです。この5年くらいの間にコミック化・ドラマ化されて本当にたくさんの人に支持されているんだなと思います。それにコミックのおまけページの鈴ノ木先生の息子君が描くキャラクターが可愛くて。
ドラマも原作に忠実に作ってあって病院側の視点と親側の視点で上手く描かれてて共感や納得する部分も多く毎回号泣して見ていました。漫画ファンの方にもおすすめですよ。
印象に残っているのはNICU編はもちろんなんですが、きっとこのブログを見てくださってる方はわかっているでしょうからNICU編は敢えて書かなくてもいいかな。。
中学生くらいの娘さんを持つ方はご存知かと思いますが、子宮頸がんワクチン接種。私がこのワクチンを知った時には治験が始まっていて、うちの娘が中学生になる頃には治験が終わって公費でできるだろうから接種させようかと思っていた矢先に副作用の情報が流れました。
ドラマの中でも鴻鳥先生、四宮先生らが説明していましたね。(詳しくはドラマ2話、漫画14巻を見てね)医師側では副作用とワクチンの成分とは関係がない、ワクチンを勧奨すべきとの見解でした。確かに副作用のない薬なんてないと思います。わかってるよー。
去年、身内の15歳の女の子が子宮がんで旅立ちました。両親にとってとても可愛がっていた一人娘を亡くすのはどんなに辛かっただろうか。お骨も今もずっと手元に置いています。痛いほど気持ちがわかります。でも、、
それでも私は娘にワクチンは受けさせないと思います。小松さんが最後に言っていた「それでもやっぱり怖いんだよ」という言葉が全てです。それ以上でも以下でもないよ。
ほんのわずかな1シーンでしたが強烈に小松さんの言葉が心に残りました。ケイコママも(ドラマでも言ってたかな?)、「もしワクチンを受けさせた後に体調が悪くなってしまったらワクチンを受けさせたことに後悔し自分を責めるだろう」って。
もしこの先、娘が子宮頸がんになったとしても私は後悔するかもしれない。矛盾してるかもしれないけど、でもそれが親なんだと思う。モヤモヤしていたところをコウノドリが代弁してくれて胸のつかえがとれたようでした。
決してワクチンを受けるなということではなくて、病気を予防することは大事だと思いますし、子宮頸がんをワクチンで予防できるなんて素晴らしいですよね。若いうちからがん検診って言ってもピンとこないし。
コウノドリでも伝えていましたが、ただ、苦しんでいる方のためにもこれからも研究が進んで安心して接種ができるようになってほしいと願うだけです。
コウノドリ最終回って。サブタイトルまでつけたのに最終回の内容に触れてません(汗)それにオランダへようこそって何って感じですよね。すみません、すみません。
これ以上書いてPCがバーンしたら怖い。
PCの調子も戻っていないので念のためここで終わりにして次回(年明けか?!)最終回について書きたいと思います。無事にアップ出来ますように!
おまけ
コウノドリ15巻に豊島先生みつけました!^^
いつ見てもこの帯のコメント、カッコイイ!
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