小さな赤ちゃんを出産したママの想いはみんな一緒だった
小さな息子を出産してからは無事に育ってくれるか毎日そんなことばかり考えていました。息子は445gで生まれて当初は週数が早いことに加え500g無いことさえも懸念されていました。500gあったら、1000gあったら、、もっと違っていたのだろうか。そう思っていました。
でもそんなことはありませんでした。
400gで産んでも2400gで産んでも母親の想いは同じ深い悲しみなんですね。低体重と言われても早産ではなく、お腹の中にいた期間が長ければ赤ちゃんは成熟しているようですが、低出生体重児で産んでしまうと周りの反応も様々で、やはり母親にとって体重はひとつの基準であって大きな問題なのかもしれません。
肌着を通してたくさんのママたちに出会って色々と話を聞いてみるとみんな私と同じ思いでした。
赤ちゃんがどうなってしまうのか不安になったり、一生懸命体重を増やそうと努力したりと赤ちゃんを想う気持ちは変わらないんです。服もそうです。2500g前後の赤ちゃんでもやはり市販のサイズは大きいようです。大きいお洋服を着せることになってガッカリしたとおっしゃる方も多くいることに共通する面が多く、驚きました。
ママたちからたくさんのお話を聞けて、日々、新たな気づきや発見をみつけられ勉強になります。
当時を思い出すだけで涙が溢れると話してくださり、私も共感することばかりです。すべての小さな赤ちゃんを持つママたちにひとつでも不安な気持ちを取り除けるように肌着があるということを発信することが大切だと思うのでこれからも伝え続けていきたいと思います。
ベビーストリア低出生体重児(未熟児)のための肌着屋オンラインショップ
実際に低出生体重児(未熟児)をもつ母親目線から生まれた小さな赤ちゃんにピッタリサイズの肌着屋オンラインショップ。ベビーストリアの肌着は、小さな赤ちゃんを出産したママが不安や悲しみを抱えるのではなく、赤ちゃんが成長していく過程「今」を楽しみながら親子の絆を育む肌着です。
インスタグラムで小さな赤ちゃんとママを応援しています
ママ同士の繋がりを大切にしたい。
ベビーストリアでは、低出生体重児(未熟児)をもつお母さんが、それぞれの不安や葛藤をひとりで抱え込まなくていいように、インスタグラムでママたちの繋がりを大切にしています。インスタグラムで赤ちゃんの様子を発信して、肌着を通してママたちが赤ちゃんの成長を喜びあっています。小さな赤ちゃんを出産するとNICUでの過ごし方や赤ちゃんの成長で気になること、悩みは様々あります。子育ては簡単ではありません。ママ同士が悩みや不安を共有することで不安な気持ちを癒せるような取り組みを目指しています。
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